★奥田 雅楽之一 (おくだ うたのいち)プロフィール★

 
祖母・中島靖子に生田流筝曲を師事、祖父・唯是震一に地歌三弦を師事。

昭和60年「初代正派家元中島雅楽之都七回忌追善演奏会」(於:国立大劇場)で初舞台。

後年、平家琵琶を名古屋の今井勉に師事、胡弓を森雄士に師事。

作物(三味線の為の古くから伝わる特別な音楽)を平成16度文化庁国内研修生として二代・富山清琴に師事。

平成7年7月歌舞伎座『黒塚』で歌舞伎の初舞台。

平成8年 西洋音楽(作曲)の勉強の為、5年間、日本伝統楽器から遠ざかる。

平成12年に復帰、改めて中島靖子、唯是震一両師に入門。

平成14年「雅楽之一(うたのいち)」の名を受く。

平成21年市ヶ谷亀岡八幡宮において『奥田雅楽之一稽古場』を開軒。

平成22年「舞・梅津貴昶」の会に於いて新作「木花咲耶姫」を発表。

 

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